本当の気持ちをいうとね
いや、
いわないでいようと思うんだ。
僕はまだまだやれる。
昨日とても嬉しいサプライズがあった。自分事じゃないけど。
最近色んなことがあって少しくたびれてしまっていたが、、
この知らせでそんな重い気持ちが吹っ飛んだ。
素直に生きていれば、きっと幸せがやって来る。
山あり谷ありの人生が綾なす模様はきっと美しい。
毎年6月の初め頃、伊豆稲取温泉ではこんなお祭りが開催されています。
(転載)
天下の奇祭「どんつく祭り」
“いにしえより稲取に伝わる、夫婦和合、子孫繁栄、無病息災を祈願するお祭り”
花火大会?パッと見そうなのですが、ポスターの右下部の御神輿にも注目。
そうです。チ○…いや、男性のシンボルに見立てた御神体をワッショイするお祭りが
なんと伊豆稲取温泉(近所)で催されるというのです。
伊豆民ルーキーイヤーのワイはその日タマタマ仕事が休みだったのもあり、
伊豆郷土研究の一環として出かけてみることにしました。(そんな研究してたかな・・・)
①
伊豆高原駅から伊豆急行に乗って伊豆稲取までやってきました。
会場は稲取の駅から徒歩15分くらいの温泉街。巨大天狗の山車がお出迎えです。
気合いが入っていた訳ではないのですが、お祭りが始まる約4時間前には現地入りしてしまいました。
本番は夜19時半からなので、それまでしばらくもう一つの目的であった猫探しのミッション開始です。
稲取は伊豆半島からぽっこり突き出たような岬部にあり、温泉や地魚の金目鯛が有名です。
漁港もあるので猫もたくさん居ました。
②
果物屋さんに勝手に居座る茶トラちゃん。
③
お祭り前の騒がしさに寝付けないご様子の茶白の旦那。
④
意中のあの子に「一緒にどんつく行かない?」と誘いに来たサバ白君。
などなど。
途中、今回の祭りで担がれる全長3mのチ○…いや、御神体を祀っている神社も発見しました。
⑤
⑥
写真を撮ろうとすると、そこへタイミング良く三毛が横切ってくれました。
このあと法被を着た町の人たちが御神体をお祭り会場へ運び出しました。
いよいよ天下の奇祭が始まります。
お祭りの様子は・・・次回
伊豆の奇祭に行ってきた(その2)へ続く!
(taken with)
①⑥:iPhone5S (instagram) ①③④:LUMIX DMC-G6(キットレンズ使用)
先月再び熱海へ行ってきました。
今回は少し観光もかねて、熱海市の指定有形文化財である起雲閣(きうんかく)へ寄ってみました。
①
1919(大正8)年に別荘として築かれ、1947(昭和22年)に旅館として生まれ変わり、
山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、日本を代表する文豪たち
にも愛されてきた起雲閣。
②
緑豊かな庭園を囲むように日本家屋の本館と離れ、また東洋と西洋の装飾様式を融合させた
洋館が旅館であった当時のまま残っています。
③
繁華街の真ん中に、異空間といえるくらい落ちついた佇まいで存在する起雲閣。
文豪たちが泊まった部屋や庭園にも自由に入れたり、結構見所ありです。
JR熱海駅からは徒歩20分くらい。
入館料は大人510円(団体は410円)高校生・中学生300円(団体は200円)。
(マップ)
「起雲閣(きうんかく)ホームページ」
さて、前回「昭和ノスタルジー」と題してご紹介した熱海ですが、
今回もその哀愁あふれる街で猫探しをしてきました。今日のお供は「LUMIX DMC-G6」です。
④
マンションのベランダから顔を出す茶トラちゃん(美猫)。
⑤
アメリカンショートヘアのコタロウ君はシャイボーイ。
⑥
こちらもシャイな白黒ちゃん。
⑦
前回猫パンチしてきた子にもバッタリ再会しました!
⑧
道の真ん中で寝転がる自由猫。
⑨
わずかな時間でしたが今回もたくさんの猫と出会いました!!
坂道が多いので良い運動にもなります。探索は運動靴が良さそうです。
探索の途中見つけたマンホール。
⑩
熱海市章は温泉マークなんですね。分かりやすい。
(taken with)
①③⑨(instagram)⑩:iPhone5S ②④⑤⑥⑦⑧:LUMIX DMC-G6(キットレンズ使用)
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